tokiori企画展 五 『光を繍む』

【tokiori企画展 五】

宮崎友里 刺繍絵
『光を繍む』 ー ランプシェードに見る刺繍絵の仕立て
12月8日(土)〜23日(日)
OPEN: 期間中の火・水・土・日 11:00~18:00

【作家在廊日】8日(土)、9日(日)と火曜日・水曜日
(変更がある場合は、インスタグラム(@tokiorinsta)でお知らせいたします)

宮崎さんと初めてお会いしたのは昨年の12月。
個人的に抱いていた“刺繍”のイメージとは違った作品の数々を目にして、ドキドキしたのを覚えています。その絵からしばらく目が離せないというか、吸い込まれるような感覚というか……心を動かされました。
その出会いから約1年。ご縁を感じるシーンも多々あり、今思えば今回ご一緒させていただけることが、初めから一連の流れの中にあったかのよう。感慨深い出会いでした。

今回の企画展で初めての試みとなる『ランプシェード』。光と交わる刺繍絵の情景と、あたたかいランプの光を堪能しに、ぜひお出かけください。
ランプシェードの他にも新作が並びますので、合わせてご期待ください。

https://www.yurikero.com(個人サイト)
https://www.ikka-riri.com(アトリエ兼ショップ)

『今宵のうつわ』を終えて

8月25日(土)に開催した『今宵のうつわ』。
作家のうつわを実際に使わせていただきながら、参加された方からつくり手へ、うつわや木のこと、メンテナンスのことなどなど、たくさん交流していただくことができました。

 

 
口当たりがすごくいい!と好評だったアイスクリームスプーンと、今回が初お披露目だった先割れスプーン。熱伝導率が低い木のボウルは熱々のスープもほどよいぬくもりを感じる程度。リムの部分が少し反り返っていることで、具材がすくい易く、口に当てた時のフィット感も絶妙でした。また軽いことも木のうつわならでは。
 

 
メインディッシュは、大皿に乗ってきたお料理を、ワンプレートの中に各々好きなように盛り付けをして楽しみました。木目の活かし方や正面の向きなどを聞いてから、お皿を選んで盛り付け開始。食材の鮮やかさを引き立ててくれる木の色と質感が食欲を掻き立てます。

 

あっという間の3時間。とても贅沢な時間でした。今回の企画を快諾くださった、コバヤシユウジさん、本当にありがとうございました!
そして、今回のうつわに合わせて食材を提供してくださった、ぐらんふぁーむの阿部さん。おいしい料理とともに、素材へのこだわりと知識の広がりで場を盛り上げてくださいました。ありがとうございました!

またこんな感じの企画をしたいと思います。食とうつわは切り離せない関係。食事がもっと楽しく、ちょっと特別な時間になるようなひとときを一緒に楽しんでいただければと思います。気長に次回のお知らせをお待ちいただけたら嬉しいです。

そして、ご参加いただいたみなさまありがとうございました!

コバヤシユウジさんのサイト
9月3日(月)〜8日(土)まで、長野市の『Kotasoraworks』さんで『パンと木の生活道具展』というイベントがあります。今回のうつわやスプーンも並ぶようですので、ぜひおでかけください。

ぐらんふぁーむ
千曲市で素材にこだわったグラノーラを作っていらっしゃいます。信州産のドライフルーツや、食べやすいソフトタイプのグラノーラなど、体にやさしい商品のラインナップが魅力です。

tokiori企画展 四 『今宵のうつわ』

 
 
 

木工作家:コバヤシユウジ

 

作家のうつわを実際に使って、
その作家と共に時を過ごす特別な一夜です。

つくり手の話を聞きながら実際に使ってみると、また新しい発見があるかもしれません。使うほどに愛着と味わいを増す作家のうつわ。長く使うためのお手入れ方法や制作秘話、意外なうつわの使い方、組み合わせ方などなど、いろいろ話しましょう。

今回の作家は、木工作家のコバヤシユウジさん。洗練されたフォルムと美しい流線型のカトラリー、あたたかみのある彫皿。自身も食通であることから、食へのこだわりと使う人のことを考えた形状へのこだわりをもっていらっしゃいます。そんな作家と一緒に食卓を囲めば、話は尽きません。

食材を提案してくださるのは、千曲市で国産大麦や信州産のドライフルーツを使ったグラノーラを作っている『ぐらんふぁーむ』さん。うつわに合わせて6品ほどご提案いただきます。朝食のイメージがあるグラノーラですが、実は調理方法次第でリゾットになったり、メインの食材と合わせたりして楽しむことができる食材のひとつになります。うつわとともにお楽しみください。

2018年8月25日(土)
時間: 18:00~21:00
参加費: ¥5,000(税込)
定員: 8名様
ご予約: tokioriコンタクトフォームからご予約ください。お名前、ご連絡先、参加人数の他、アレルギーのある方はその旨合わせてご記入ください。

シャンパン、ワイン、ビールなど少しご用意がございます。

『トキメキ展』 展示を終えて

tokiori企画 三
『トキメキ展』 – あかねとあけみ

春先になにかトキメキを感じる企画をしたい!と思い、お声がけしたおふたり。作風や作る物は違うけれど、それを見た人、手に取った人をワクワク、ウキウキさせるパワーを持っているイメージを抱いていました。おふたりが作り上げた作品で埋められた空間は、本当に春らしく軽やかで、一歩入ったその瞬間から、心が踊るような空間となりました。ご来場いただいたみなさまにも、おかえりの際に、「癒された〜」「トキメキました!」と、嬉しいお言葉をたくさんいただきました。

あかねさんの“鳥パタパタ”オーナメントは、会期途中で追加制作していただくほど大人気で、自分用に、プレゼント用にと、みなさんサイズや模様に悩んでお気に入りの一羽を選んで行かれました。

ながはりさんの星座をモチーフにしたノートやぽち袋、おまじない消しゴムやキラキラチャームがついた鉛筆は、付録のワクワク感だったり、どこかあたたかくて懐かしい記憶を掘り起こしてくれました。ながはり語録が入ったおみくじトキメキキャッチャーは大人も虜に。

ながはりさんが最近力を入れているという紙芝居の上演にもたくさんの方に足を運んでいただき、アンコールも! オリジナルのイラストとストーリー、昔の言い伝えを再現した紙芝居、トキメキ展のために書き下ろされた、少女漫画的ロマンスを題材にしたお話しなど、盛りだくさんでした。

そして、企画展初日に20食限定で販売した『トキメく!春のランチボックス』や、期間中に販売していた果物や野菜を使った○△◇クッキーは、ご好評によりすべて完売!珍しい食材の組み合わせやスパイス、材料にこだわったチアキさんの発想にとても刺激を受けました。

会場に足を運んでくださったみなさま、ありがとうございました。
また次回の企画展でお会いしましょう!

tokiori企画展 三『トキメキ展』

Spring has come!

あたたかい日差しを感じる日が多くなってきた今日この頃。3回目となるtokiori企画展のご案内です。
今回のtokioriは春爛漫。軽やかに、カラフルに、”トキメキ”をテーマに盛りだくさんのラインナップでお届けします!

====================

tokiori企画 三
『トキメキ展』 – あかねとあけみ

2018年4月14日(土)〜4月30日(月・祝)
期間中の土・日・月曜日のみオープン
11:00-18:00(最終日は17:00まで)

紙を使った箱やオーナメントなどを手がける作家 AkaneBonBonさん (松本市)と、イラストレーター ながはり朱実さん(長野市)による『トキメキ展』。ふたりの個性から生み出される世界には、キラキラした遊び心と、形にとらわれない自由な発想が各所に散りばめられています。心もふわっと春めくカラフルな世界を覗きにきませんか?

作家在廊日
AkaneBonBon 4月14日・29日・30日
ながはり朱実 4月14日・16日・21日・23日・30日

AkaneBonBonさんが作る、まるで絵のような紙の箱は、ひとつとして同じものがない、蓋をあけると物語が始まりそうな佇まいが魅力的。部屋の中でぱっと目を惹く存在感と、やさしい雰囲気を纏う情景に、心を奪われます。

さまざまなスタイルのイラストを自由自在に操るながはり朱実さん。今回は12星座をメインモチーフに、選ぶ楽しみがたっぷり詰まった文房具の数々を。ミニノートやおまじない消しゴム(昔のことを思い出す人も?!)、鉛筆チャームなど、チャーミングなイラストとともに、ユーモアとアイデアが溢れ出すあけみワールドに心が弾みます。また、最近始めた活動のひとつという紙しばい。大人も子どもも楽しめる、なつかしくてあたらしい、春のトキメキを運ぶお話を下記の日程で上演しますので、こちらもお見逃しなく!

あけみの紙しばい
4月21日&30日:両日ともに、1回目 11:30〜/2回目 14:00〜

そして、atelier C(松本市)ミサワチアキさんが作る、果物や野菜を使った○△◇クッキーを、トキメキ展オリジナルパッケージで販売します。果物や野菜、ハーブやスパイスを使ったユニークな組み合わせが、食べる前から想像を掻き立てます。(※写真はイメージです。企画展当日と種類が異なる場合がございます。)

また、4月14日(土曜日)は、20食限定『トキメく!春のランチボックス』(¥850)の販売も。チアキさんが在廊してくださいます。酵素玄米に、松本市近郊で採れた旬の野菜や自家製のピクルスなどをふんだんに巻き込んだオリジナル太巻き。一度食べたら忘れられないスパイス香るランチボックスです。お花見のお供にもぴったり。ご予約いただけますので、tokioriWEBサイトのお問い合わせフォームより、お申し込みください!個数とおおよその受け取り希望時間の明記をお願いします。
【4月7日(土)までにご予約ください】

====================
Profile

AkaneBonBon
梅川 茜 

松本市在住。松本市拠点で活動する女性作家6人のユニットPomPomメンバー。箱やトレイ、アクセサリーのように生活の中で使う物のほか、オーナメントなど、厚紙と紙を素材に様々な物を作っている。南仏の町Valreasでカルトナージュの技術を学んだ後、2003年に松本にて活動開始。和紙・手動の古い印刷機・型染めで紙を染めるなど、紙の周辺の手工芸的技術を広く取り入れながら制作・発表・販売を行っている。県内外での個展、グループ展多数。

ながはり朱実制作室主宰
ながはり 朱実

1972年中野市生まれ。グラフィックデザイン・イラストレーションを中心に活動中。2004年より長野市を拠点とする5人のクリエイターユニット“nana’t”の活動開始。以後全国各所にて作品の展示販売を行う。2010年より須坂市で〝アトリエとお店、ときどき教室 ヤンネ〟を開店。オリジナルの雑貨を販売。長野美術専門学校、長野こども美術学校講師。

atelier C
ミサワ チアキ

心も身体も心地良い暮らしづくりをテーマに、独自の視点で『衣』・『食』・『住』のあり方や調和を追求する。できる限り地元の旬な素材を使い、素材の味を引き出すオリジナルブレンドのハーブやスパイスを効かせた、五感を刺激するお菓子や料理を提案する。

====================

お花見や散歩、春のお出かけルートに加えて、ぜひお立ち寄りください!
たくさんのみなさまにお会いできることを楽しみにしています。

tokiori企画展 二『Lovable』を終えて

通常の風景に戻ったtokiori。
3週間の出来事がまるで魔法にかかったかのような時間だったなぁと、振り返っています。

世代を引き継いで傍においておきたくなるテディベア、現代アートのように形を変えて生まれ変わった古農具の鋤(すき)、小さな小さな世界の中にさえ趣や時代を感じるアンテークのビーズやジュエリー。
それぞれのアーティストが愛してやまないものであると同時に、時代を超えて愛していけるもの、愛され続けられてきたものでもありました。そんな時代が交差する空間の中で、たくさんの方に足を運んでいただき、実際にアーティスト本人とお話ししたり、実際に触れてもらったり、思い思いの時間を過ごしていただきました。

多くの方からテディベアのイメージが変わったという言葉をいただきました。心地よい重量感と、緻密に手縫いされ緩やかなカーブを描くフォルムに驚かれる方がたくさんいらっしゃいました。そのクオリティーのみならず、作家としての人間性やベア制作へのこだわりに惹かれる方が多く、話に聞き入っている方が多かったことがとても印象に残っています。

鋤を使い弧を描いたオブジェは、その存在感と迫力に驚かれたり、「これは一体…?」と不思議がられる存在。鋤のことを知っている方や使ったことがあるという方からは、こんな風になるなんてびっくりだ!と新しい世界へようこそ、といった感じ。初めて見た方はその用途を知って、とにかく農具をアートにする発想がすごいという感想をいただきました。さらには、釘を使ったり穴を開けたりせずに、麻紐だけで繋がっているのですが、オリジナルの縛り方まであみだしているというこだわりに関心の声を上げる方も多くいらっしゃいました。
実はこの輪、Re’BEARさんが「自分はベアの世界と現実の世界の間にいるゲートのような存在に思える」と言ったひとことがきっかけとなり、ベアが行き交うゲートを表現しています。

アンティークのボタンやビーズは、やはり多くは女性を釘付けに。よく見ると一粒一粒色の入り方が違って趣があり、どんな時代を経てここに並んでいるんだろう?と妄想してしまいます。ミラノ在住の80歳のおばあちゃんが手作りしているという大ぶりのジュエリーに目を止める方も多く、個性的でどこか外国の香りを感じ取っていただけたのだと思います。

異素材でひとつの完成された空間を作り上げる事の難しさや面白さ、作り上げていく過程の緊張感、私を含め関わるアーティスト同士の企画に対する向き合い方、言葉で説明することができないけどそこに流れている空気から、とても大切で、少々忘れかけていた(かもしれない)刺激を体感することができた3週間でした。

また、参加アーティストのお客様やお知り合いのご来場が多く、普段からの信頼度の高さを感じずにはいられませんでした。お客様との向き合い方ひとつにしても、それぞれが純粋で真剣で、とても輝いて見えました。個性的でとてもすてきな3人のアーティストと同じ時間を過ごせたこと、またそんな3人の合作をたくさんの方に見ていただけたことに感謝しかありません。人との出逢いはやはり、何ものにも代えがたいものですね。

3人の活動はこちらから。
テディベア作家 instagram:@rebear100
古道具そらしま https://solashima.com/
Kanade Hair http://kanade-salon.com/

3週間ありがとうございました!

折り返し地点

展示が始まってあっという間に半分。
たくさんのみなさまにお越しいただいて、うれしい言葉や感想をいただいたり、私たちが想像しなかった見方や発見をしていただいたりして、会話もはずみます。

これからあと半分、先入観を取り払い、新鮮な目線で見て、触れていただけたらと思います。2回目、3回目の来訪も大歓迎です!

【今後のアーティスト在廊日】
テディベア作家 Re’BEAR: 12/16,17,23,24
古道具そらしま 店主 高島浩: 12/17

(イレギュラーの在廊日がある場合はまたお知らせします。)

準備中。

いよいよ10日後に迫った『Lovable』。

テスト設置をして、頭の中に描いていたものが明らかになってきました。
このままどこかのウィンドウディスプレイになるんじゃないかと思うほど、インパクトのある仕上がりになりそうです。
謎めいた道具、今にも動き出しそうなベア、キラキラ光る宝石…謎だらけですね。笑

それぞれに語ることもてんこ盛りの今回の展示。面白おかしい、たまに悲しいバックストーリーも楽しみに、ぜひ、作家の在廊日めがけていらしてください。

それから、突然決まったお知らせがひとつ。
Re’BEARの新しい試みとして、人の顔をイメージしたベアの特別受注を承ります。
今回参考に、高島さん、本山さん、そして私(tokioriの人)の顔をイメージしたベアを新たに制作していただきました。これが、結構雰囲気があって似ているんです。
プレゼントされても嬉しいし、コンセプトもおもしろい!ということで、急遽、特別に受注してくださることになりました。ひとつずつ手作りなので、少しお日にちをいただくかもしれませんが、こちらもぜひ。
ちなみに、これ、高島さんが急にひらめいて、それを「いいよ」って実現してしまったRe’BEARさん。ひらめきと職人技の賜物ですね。こういう瞬間がたまらなく好きです。(余談でした)

【在廊日】
テディベア作家 Re’BEAR: 12/2,3,9,10,16,17,23,24
Re’BEAR在廊日は、制作の様子をご覧いただけます
古道具そらしま 店主 高島浩: 12/10,12,13,17
ヘアーサロンKanade オーナー 本山聖子: 12/5,12 ※両日14:00~

tokiori企画展 二 – 『Lovable』

企画展開催のお知らせです。

【tokiori企画展 二】

『Lovable』 ー 愛してやまないものたちの理由
12月2日(土)〜24日(日)の間の火・水・土・日 11:00~18:00

今年の春、テディベア作家さんと知り合いました。
実際にスケッチしたクマからパターンを起こし、それに少しづつ手を入れながら制作しているという話を聞き、それから頭のどこかでずっと気になっていました。

しばらくして、実物を見せて頂いたら、細かいところまで行き届いた丁寧なつくりと、その完成度の高さに感動。今にも動き出しそうな、話し出しそうな、そんな雰囲気のあるテディベアでした。
つくることにとてつもない情熱と愛情を持っていることが伝わってきました。

そんなことがきっかけになって、周りにいる同じように愛してやまないものを持っているアーティストと一緒に、ひとつの世界をつくってみたいなと、今回の企画に至りました。

古道具そらしま店主の高島さん。
古いものをただ売るだけでなく、どう活かすかを提案したり、コーディネートをしてくださったり。今ではもう使わないだろうというものも、形が美しいとか、昔の作り手の思いに想像を巡らせたりしながら、コレクトしています。そんな道具に対する愛情と作り手への尊敬をもった方です。今回はひとりのアーティストとしてお迎えします。

ヘアサロンKanadeオーナーの本山さん。
イタリアのサロンで活躍されて帰国し、今年自身のサロンをオープンさせました。サロン内では、イタリアから買い付けたヴィンテージのアクセサリーやファッション小物などを販売しています。昔からアンティークのボタンやビーズが好きだったという長年の趣味が高じて、また、海外での生活を通して培った確かな審美眼で、早くも多くのファンをとりこにしています。今回は数少ない貴重なコレクションを出品していただきます。

職業も扱う素材も全く違う3人ですが、共通することは、愛してやまない何かを持っているということ。そしてそれが長くそばに置いておきたくなるもの、あるいは長く使い続けられてきたものだということ。
異色な組み合わせも、もしかしたら愛してやまない世界になるかもしれません。

それぞれ在廊していただける日があります。
テディベア作家のRe’Bearさんは期間中の土日に、tokiori内で制作していますので、ぜひ会いに来てください!

少し装いを変えて。

本日から8月末まで延長した企画展。
少し装いを変えてお待ちしています。

会期:8月18日(金)〜31日(木)までの、木曜日〜土曜日
時間:11時〜18時 (最終日は17時まで)


ころんとやわらかい雰囲気の一輪挿しの名は、なんと『新・鬼の目の涙』。とてもフォトジェニックな涙です。色は朱、オリーブ、青緑、緑、水色、青、紫、ワインの8色。


天然の木の色を活かした木のリボン。ナチュラルな風合いが魅力的です。


美しい木目の花器。樹種はオリーブです。このほかに、ナラ、チェリー、メープル、パドゥク、トチ、ウォールナットがあります。形も表情も異なる樹種をぜひ手にとってご覧ください。

展示作品はご購入いただけます。
専用の箱をご用意していますので、おくりものにも。