木工作家:コバヤシユウジ
作家のうつわを実際に使って、
その作家と共に時を過ごす特別な一夜です。
つくり手の話を聞きながら実際に使ってみると、また新しい発見があるかもしれません。使うほどに愛着と味わいを増す作家のうつわ。長く使うためのお手入れ方法や制作秘話、意外なうつわの使い方、組み合わせ方などなど、いろいろ話しましょう。
今回の作家は、木工作家のコバヤシユウジさん。洗練されたフォルムと美しい流線型のカトラリー、あたたかみのある彫皿。自身も食通であることから、食へのこだわりと使う人のことを考えた形状へのこだわりをもっていらっしゃいます。そんな作家と一緒に食卓を囲めば、話は尽きません。
食材を提案してくださるのは、千曲市で国産大麦や信州産のドライフルーツを使ったグラノーラを作っている『ぐらんふぁーむ』さん。うつわに合わせて6品ほどご提案いただきます。朝食のイメージがあるグラノーラですが、実は調理方法次第でリゾットになったり、メインの食材と合わせたりして楽しむことができる食材のひとつになります。うつわとともにお楽しみください。
2018年8月25日(土)
時間: 18:00~21:00
参加費: ¥5,000(税込)
定員: 8名様
ご予約: tokioriコンタクトフォームからご予約ください。お名前、ご連絡先、参加人数の他、アレルギーのある方はその旨合わせてご記入ください。
シャンパン、ワイン、ビールなど少しご用意がございます。